(c) 原哲夫・武論尊/NSP 2001, 版権許諾証 YKU-127
(c) Sammy
▼スペック (独自調査値)
設定 | AT初当たり確率 | 機械割 |
1 | 1/299 | 97.1% |
2 | 1/290 | 98.6% |
3 | 1/280 | 101% |
4 | 1/252 | 105% |
5 | 1/218 | 110.6% |
6 | 1/204 | 113.7% |
天井
AT間777G
天授の儀
蒼天の拳揃いから突入(約1/15000)
獲得期待枚数 2000枚over
▼テーブル別・ゲーム数解除期待度
ゲーム数 | テーブルA | テーブルB | テーブルC | 設定変更後 |
1~132G | △ | 〇 | 〇 | △ |
200~257G | - | - | 〇 | 〇 |
400~457G | - | 〇 | 〇 | 〇 |
600~657G | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
777~809G | 確定 |
ゲーム数解除は、テーブルABC+設定変更後の
テーブル方式にて管理されており、
解除に期待を持てるゲーム数は限定され、
5区間のゾーンに分類されます。
前段階で初当たりのAT当選契機は、
小役からの直撃が約8割~9割を占める事は解っていましたが、
今回、テーブル別のゲーム数解除期待度が解析された事で、
ゾーン狙いも合わせて狙って行く立ち回りが見えてきました
▼テーブル別の特徴
テーブルAは、
ゲーム数解除の期待度が薄いのが特徴で、
132Gを抜けてしまうと、
600Gに到達するまで小役頼みの展開になります。
テーブルBは、
1~132G・400~457G・600~657Gと、
テーブルAに比べ若干のゲーム数解除に期待ができます。
テーブルCは、
5つのゲーム数区間で解除の期待が持てる。
設定変更後は、
一番重要なテーブルだと感じます。
ここのテーブルでは、
前兆発生ゲーム数での設定変更判別ができます。
基本的に滞在するのは、
テーブルA・Bだと思いますので、
朝一、200~257の前兆発生で設定変更濃厚になると考えます。
▼ゾーン・天井狙い
ゲーム数解除期待度を見て分かる通り、
ゾーン狙いでの立ち回りは難しい印象ですねー
一番抑えたいゾーンが、
600~657G、400~457Gと、
実践で拾う事はほぼないと思いますので、
天井狙いをしつつゾーンを抑えて行く立ち回りが効果的です^^
さうな屋の天井・ゾーン狙いの立ち回り方は、
400G~全ツッパ→即ヤメを推奨します。
▼128G以内の当選率
ヤメ時の判断として気になるのが、
128G以内の当選率ですねー。
初当たりの主な当選契機は、
小役からの直撃当選が大半を占めているとの事ですが、
ゲーム数解除でのAT当選も搭載されていますから、
初当たりが多発するポイントは押さえておきたいですね。
さうな屋の独自データでは、
サンプル213件中
128以内での当選数は77件。
77件/213件(約36.1%)
また、
全体のデータを見ると、
65G~128Gは初当たりが多発しています。
64G間であるにも関わらず、
AT当選60件と言うのは熱いポイントと見て良いと感じます。
そして、
実践では70G~100付近にて、
北斗カウンター中央(ゲーム数解除対応)が100%発動(実践上)
していますから、
初当たりが多いゾーンであると言えますね。
詳しい解析が出ていませんので、
個人的なヤメ時は、
当面は128G付近の前兆終了までは回し、
その後の解析情報によって、
変更をかけていく方向ですね。
※現段階では、
128Gまで回す理由として、
当選率が高いという事になります。
▼天井到達率
まずは、冒頭でもお伝えしましたが、
天井到達時は、
宿命モード2以上(最低ループ率70%を選択しない)
という恩恵があります。
そして、777G+32Gと
浅めに設定された天井がある事によって、
天井狙いでの立ち回りが見えてきますので、
効果的なのか考察していきます。
独自データでの天井到達数は、
サンプル213件中/11件となり、
11/213(約5.1%)となました。
一部の情報で、
600G台に天井ストッパーが存在する。
との報告がありましたので、
データと照らし合わせてみると、
確かに、650G付近に
当選率の高いゾーンが存在している印象ですね^^
しかしながら、
実際に天井到達している件数が11件ありますから、
これを天井ストッパーと言えるのかは微妙・・・
更に、
600G到達時からの天井当選率が、
24件中11件(約45.8%)と
天井到達率が比較的高いという事が、
独自データでの結果です。
これによって、
天井狙いでの立ち回りは効果的であると言えます。
さうな屋の個人的な狙い目は、
400G付近~全ツッパ
詳しい解析が出るまでは、
基本400G~狙って行きたいと感じます。
※参考程度に、
さうな屋の実践では、
天井到達から高継続示唆を確認できました。
オーラ期待度は、
白<青<黄<緑<赤<虹の順に
継続示唆(70%~89%)していますから、
高継続であった事は間違いありません。
※宿命の刻 14 まで継続しました。
天井到達時は最低継続率(70%)を選択しない為、
高継続の選択率が高くなっている事は言うまでもありませんが、
どのような継続率の振り分けになっているか、
解析されるのが楽しみです^^
▼小役確率で推測!
小役確率に設定差が設けられている事が判明し、
下記の小役確率は設定推測ポイントとなります。
・角チェリーA
・角チェリーB(必ず中段チェリーに昇格)
・中段チェリー
・弱スイカ(斜め揃い)
・強スイカ(上段揃い)
注意点として、 チェリー高確中は出現率が大幅にUPしますので、出現数・チェリー高確滞在G数はカウントから除外。 |
①まずは設定推測のベースとなる、
角チェリーA・弱スイカ確率です。
設定 | 角チェリーA | 弱スイカ |
1 | 1/102.4 | 1/99.90 |
2 | 1/99.90 | 1/97.81 |
3 | 1/97.53 | 1/95.67 |
4 | 1/95.26 | 1/93.76 |
5 | 1/93.09 | 1/91.79 |
6 | 1/91.02 | 1/89.90 |
②そして、推測度は低いですが、
状況によっては決定打となるかもしれない、
角チェリーB ・中段チェリー ・強スイカ確率です。
設定 | 角チェリーB | 中段チェリー | 強スイカ |
1 | 1/420.09 | 1/496.48 | 1/496.48 |
2 | 1/409.84 | 1/474.90 | 1/474.90 |
3 | 1/400.08 | 1/451.97 | 1/451.97 |
4 | 1/390.78 | 1/434.01 | 1/434.01 |
5 | 1/381.90 | 1/414.78 | 1/414.78 |
6 | 1/373.1 | 1/399.61 | 1/399.61 |
一部の雑誌では、
5役の合算値で推測というような記載も見られますが、
上記のように大幅に確率差のある5役を合算する事は、
数値にズレが生じやすい為に個人的にはオススメしません。
さうな屋の考えとしては、
角チェリーA・弱スイカを軸に推測し、
他は、参考程度にしたほうが良いと感じます。
小役推測は、
推測できるまで時間が掛かってしまうデメリットがありますが、
推測度が高まれば強い信頼度となります。
蒼天の拳2も同様に、
信頼できる数値まで2000G~3000Gと
時間が掛かってしまうと思いますが、
角チェリーA・弱スイカの小役確率が
1/100程度なので推測率は高いと感じます。
この2役のカウントは、
他の推測ポイントが明らかになっても、
平行して使用していける位重要なポイントですから、
実践する場合はカウントは必須ですねー。